
事故に繋がるリスクに気付いた後は、それを日々の運転で改善する必要があります。
リスク分析型ドライブレコーダーは、その実行状況、改善状況を
確認するための装置です。
事故は習慣の延長線上で起きているという事実から、
運転プロセスに潜む習慣的行動を記録、日々の確認を容易にするため
独自のフィルタリング技術により、映像の鮮明さとデータ量の圧縮にこだわった、
リスク分析を行うことを目的に開発されたドライブレコーダーです。
リスク分析型ドライブレコーダー(LNP-1000)
全日本トラック協会助成対象区分「簡易型」として認定
リスク分析型ドライブレコーダー(LNP-1000-SP1)
全日本トラック協会助成対象区分「標準型」「運行管理連携型」として認定
リスク分析型ドライブレコーダーは、高度フィルタリング技術により8GBのSDカードで約96時間の走行状況を記録することを可能にしました。
付属の8GB SDカードは、インダストリータイプで耐久性も抜群。
*1 32GB SDカードで128kbps記録した場合になります。
GPSアンテナを標準搭載しています。
GPSの位置情報を基に、運行経路、運行時間、速度といった情報をソフトで確認することができます。
標準で付属するカメラに加え、オプションのカメラミキサーを使うことで最大4台までカメラを増設することができます。
カメラを4台搭載しても、カメラ1台の時と記録時間は変わりません。車輌の左に取付け後方を撮影することで巻込み状況を確認したり、荷室に赤外線カメラを搭載することでセキュリティに活用したりと用途は様々です。
カメラミキサーを使用すると、車輌に搭載されているバックカメラの映像も同時に記録することができます。
荷下ろし状況を録画し、作業事故を未然に防ぐという企業ニーズが増えてきています。
連動するバックカメラは当社に お問い合わせ ください。
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